くすり健康教育
薬の専門家である薬剤師が、地域の小学校において、医薬品の適正使用について啓発授業を実施することにより、子ども達が医薬品に対する正しい知識を得ることを目的として実施しています。
講師は薬剤師会に所属する薬剤師が務め、下記のリーフレットをパワーポイントにしたものを使用して授業を展開し、視覚的に印象に残るようにしています。お菓子と薬の違いや薬の種類、なぜ薬は用法・用量を守って飲まなければいけないのかなど、内容は多岐にわたっています。薬物乱用防止の内容を盛り込むこともあります。
授業後に、下記のリーフレットを子ども達に配布し、復習ができるようにしています。
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こんな教材を使用しています
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リーフレット
詳細をご覧になりたい方は、写真部分をクリックしてください。(PDF形式)
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錠剤
![錠剤模型](./cmsfiles/contents/0000000/517/tablet.jpg)
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カプセル
![カプセルの模型](./cmsfiles/contents/0000000/517/capsule.jpg)
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授業風景
![授業風景の写真](./cmsfiles/contents/0000000/517/kpicture1.jpg)
お菓子と薬の違いってなんだろう?
![授業風景の写真](./cmsfiles/contents/0000000/517/kpicture2.jpg)
錠剤の中身はこんな構造になってるよ
![授業風景の写真](./cmsfiles/contents/0000000/517/kpicture3.jpg)
薬はこうやって体全体に届くんだ
![授業風景の写真](./cmsfiles/contents/0000000/517/kpicture4.jpg)
講師の質問に元気に手を挙げています