令和6年2月14日・15日 市花園ラグビー場でタグラグビー交流大会を開催
2月14日・15日、タグラグビーを学んだ児童らの1年間の成果を発揮する場や、他校との交流促進等を目的として、市花園ラグビー場でタグラグビー交流大会を開催しました。
タグラグビーは、ラグビーから生まれた新しいスポーツで、ラグビーとの最大の違いは、タックルやボールをキックできないことで、ボールを持って走る選手を止めるときは、タックルの代わりに相手選手の腰に付けられた2本のタグを奪います。タグを取られた選手は前進をやめ、真横か後方にいる味方にボールをパスします。市では、平成23年度よりラグビーの普及事業として、市立小学校の体育の授業に取り入れています。
14日の大会には市内8校の6年生の617人が、15日の大会には市内11校の5年生の859人が参加し、一生懸命にプレーしていました。