令和5年7月18日　今年も梶無神社でアオバズクのヒナが生まれる

　六万寺にある梶無神社は、例年、春から夏にかけて、アオバズクというフクロウ科の渡り鳥が繁殖のためにやってきます。

　今年は3羽のヒナが生まれ、境内にある樹齢500年を超える御神木のクスノキの枝の上で毛づくろいをしたり、親鳥のそばで眠ったりする愛らしい姿を見せていました。

　これからもアオバズクたちが安心して子育てできるよう、静かに見守りたいですね。

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