市内の農家が育てた自慢の野菜の品質を比べる農産物品評会が市役所で行われました。
この品評会は、栽培者の技術向上と東大阪産野菜のPRを目的に市が毎年夏と秋に開催しているもので、会場にはトマトやキュウリ、ナスなど、市内の33の農家から82点の野菜が出展されました。
出展された野菜は、農業技術などの普及・指導にあたる大阪府の職員によって、形やツヤ、大きさなどの項目で審査が行われ、最優秀賞にあたる東大阪市長賞・河内の国一の宮枚岡神社賞には、英田地区の八尾井唯快さんが育てたホワイトコーンが選ばれました。
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