住民税額計算シミュレーションシステム
市・府民税(個人住民税)・森林環境税の試算と申告書作成ができます!
住民税額シミュレーションシステム
お持ちの源泉徴収票等の内容(収入金額や所得控除等)を入力することで、市・府民税(個人住民税)・森林環境税の税額の試算や市・府民税申告書の作成ができます。
また、ふるさと納税(地方公共団体に対する寄附金)については、自己負担額の2,000円を除いた全額が市・府民税(個人住民税)・森林環境税及び所得税から控除されるふるさと納税の上限額を試算することができます。
(注)試算した市・府民税(個人住民税)・森林環境税額やふるさと納税の上限額は確定額ではありませんので、あくまで参考としてご利用ください。
令和6年度(5年分)の税額計算に定額減税の内容は反映されておりません。
なお、定額減税はふるさと納税の上限額には影響しません。
当システムをご利用の際は、下記注意事項を確認のうえご利用ください。
システムでできること
1.市・府民税(個人住民税)・森林環境税額の試算
2.市・府民税申告書を作成して印刷
3.手書き用の市・府民税申告書の取得
4.ふるさと納税の上限額試算
(注)自己負担額2,000円を除いた全額が市・府民税(個人住民税)・森林環境税及び所得税から控除されるふるさと納税額の試算
システムでできないこと
1.所得税の確定申告書は作成できません。
2.システム上からデータ送信はできません。
3.以下の場合は市・府民税申告書を作成できません。
給与・年金以外に5種類以上所得がある場合
扶養人数が5人以上いる場合(5人目以降は扶養者が印字されません)
分離課税所得がある場合
当システムをご利用にあたっての注意事項
市・府民税(個人住民税)・森林環境税の税額試算
1.退職所得、純損失、雑損失の繰越控除・外国税額控除・特定支出控除を反映した給与所得、上場株式等の配当所得や譲渡所得について所得税と異なる課税方法を選択する場合には対応しておりません。
2.入力された情報は保存されません。
市・府民税申告書の作成
1.試算された市・府民税申告書の作成が可能です。作成された申告書は印刷して申告に使用することができます。
2.当システムから出力された申告書は、試算で入力された情報の一部が反映されているのみで、氏名等が反映されていない未完成の状態です。申告書の書き方については郵送による申告(別ウインドウで開く)を参考に、必要箇所をPDF上で入力または手書きで完成させたうえで、必要書類を添付してご提出ください。
ふるさと納税の上限額
自己負担額から2,000円を除いた全額が市・府民税(個人住民税)・森林環境税及び所得税から控除されるふるさと納税額の試算が可能です。税額の試算のために入力された情報をもとに算出するため、確定額ではありません。算出された金額は、参考としてご利用ください。
【算出手順】
1.当システムに入り、「同意する」をクリック
2. 生年月日を入力後、収入金額や所得控除額等の情報を入力し、「次へ」をクリック
3.「税額試算」をクリックし、ページ下部の「(参考)」欄にある「ふるさと納税した場合、税額控除が最適となる寄附金支払参考額」に表示される金額を確認
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