東大阪市の密集市街地「若江・岩田・瓜生堂地区」
1.密集市街地とは
必要な公共施設が未整備のままに無秩序な宅地開発が進んだことで、狭小で密集した住宅が建ち並ぶ市街地を密集市街地といいます。
こうした密集市街地では、道路が狭隘であることや老朽化した木造建築物が多くあることなどから、地震時における建物倒壊や火災の延焼拡大、さらには避難や消防活動の困難性など、防災上の課題を有しています。
2.若江・岩田・瓜生堂地区について
「若江・岩田・瓜生堂地区」は、平成9年に大阪府下における「災害に強いすまいとまちづくり促進区域」の指定、平成24年に国より「地震時等に著しく危険な密集市街地(以下、危険密集)」として公表されたことを受け、積極的に密集市街地の解消をめざした事業を行う地区として指定されています。
こうした状況を受け、これまで「若江・岩田・瓜生堂地区」では、平成13年度から居住環境の改善や、木造賃貸住宅等の良好な建替えや防災道路などの公共施設の整備を総合的、計画的に進めることを目的として、道路の拡幅整備や木造賃貸住宅等の除却補助、建替促進などの密集住宅市街地整備促進事業を実施してきました。
令和7年度末に危険密集を解消したことを受け、令和8年度以降は未拡幅の道路を対象とした拡幅整備事業のみを実施しています。
道路の拡幅整備に関しては、「密集市街地における道路の拡幅整備事業(別ウインドウで開く)」をご覧ください。
また、同地区において令和5年4月1日より防災街区整備地区計画を告示しています。
詳しくは、地区計画の「若江・岩田・瓜生堂地区防災街区整備地区計画(別ウインドウで開く)」をご覧ください。
地区の位置図
3.東大阪市整備アクションプログラム
若江・岩田・瓜生堂地区では、「東大阪市整備アクションプログラム」を策定し、事業を推進しています。
東大阪市の密集市街地整備アクションプログラム
4.大阪府の指定状況と整備方針
密集市街地に関する大阪府の指定状況、整備方針については「大阪府の指定状況と整備方針(別ウインドウで開く)」をご覧ください。
