聴覚障害者の国際スポーツ大会デフリンピックに出場する、女子サッカー日本代表の杉本七海選手が家族とともに市役所を訪れ、野田市長に大会の意気込みを話しました。
杉本選手は、小学校入学前にサッカーを始め、中学2年生で聴覚に障害がある人のサッカー”デフサッカー”女子日本代表に初選出されました。
杉本選手が「目標は優勝。たくさんシュートを決めたい」と意気込みを語ると、野田市長は「優勝してメダルを見せてください。期待しています」と話し、手話を交えて「がんばってください」と激励していました。
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