市の東部を南北に流れる恩智川では、およそ8キロに渡って、たくさんの菜の花が見頃を迎え、川沿いに黄色いじゅうたんが広がりました。
この場所に菜の花が咲きはじめたのは、NPO法人 東大阪環境カウンセラー協会が平成16年に種蒔きを行ったのがきっかけで、現在は東花園や新池島などの自治会が中心となり、府や市と協力して、毎年10月頃、恩智川の清掃活動にあわせて、種を蒔いて育てています。
市民の皆さんの協力もあり、恩智川の菜の花は、今では東大阪市の春の風物詩になっています。
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