東大阪ライオンズクラブは、近い将来、立派に育った満開の梅をたくさんの人に楽しんでもらえることを祈念し、枚岡神社に案内板・掲示板を寄贈しました。
毎年3月1日に行われる枚岡神社の梅花祭では、来訪者に甘酒を振る舞う恒例行事を行い、梅と甘酒で大いににぎわっていましたが、枚岡梅林は平成27年にウメ輪紋ウイルスの感染が発覚し、300本以上あった木は全て伐採されました。
三年の経過観察を経て、令和3年3月に新たに200本を植樹。梅はまだ成長途中ですが、地域の人々の力で着実に活気を取り戻しつつあります。
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