市は、市立図書館に絵本を寄贈した、絵本作家の岡橋悦子さんとイラストレーターの山﨑なみこさんに感謝状を贈呈しました。
岡橋さんは「自分の命も大切だけど、一つひとつのモノも同じくらい大切であるということを本を通じて伝えたいです」と話し、山﨑さんは「子どもたちが本を読むことで知識や想像力を養い、大人になって子どものときのワクワク感をそのままに次の世代をつくってほしいなという想いを込めて描きました」と話していました。
寄贈いただいた絵本「あたまのうえのぐるぐるくん」は、目の前にあるものの大切さや思いやりの心を育んでくれるようなお話となっています。
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