近鉄バス株式会社電気バス運行出発式を東大阪市役所にて執り行いました
近鉄バス株式会社では、地球温暖化防止の観点等から電気バスを導入し、近鉄八戸ノ里駅と市立東大阪医療センターを結ぶ東大阪病院線で令和4年2月17日より運行を開始しました。
運行に先立ちまして、令和4年2月15日に近鉄バス株式会社が電気バスの運行出発式を東大阪市役所にて執り行いました。
また、本市は令和3年10月に近鉄バス株式会社、関西電力株式会社とモビリティの活用やエネルギーの利活用に関する連携・協働を促進し、東大阪市域の環境対策等を強化することにより、市民サービスの向上と脱炭素社会の実現を図る連携協定を締結しました。
2050年のゼロカーボンシティ実現に向けて積極的に取り組み、SDGs がめざす持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、電気バスの車体後面には3者協定の象徴として「HIGASHIOSAKA SDGs GEAR」「関西電力power with heart」のロゴマークがラッピングされています。