令和3年12月17日 来季こそJリーグへ FC大阪がシーズン終了を報告
東大阪市をホームタウンとするFC大阪が、シーズン終了を野田市長に報告しました。
FC大阪は、大阪から3番目のJリーグ昇格をめざしリーグ戦に挑みましたが、結果は7位に終わり昇格はなりませんでした。
報告の中で、近藤祐輔代表取締役社長は「来期はダッシュ、速攻というテーマでアグレッシブなサッカーを展開したい」と話し、塚原真也監督は「この2年で守備の形はできた。3年目はしっかり得点を取っていきたい」と意気込みを語っていました。また、選手を代表し岩本知幸キャプテンは「FC大阪のスタイルである攻撃的なサッカーをし、昇格できるようにがんばっていきたいです」と話していました。