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東大阪市

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    ラグビーキャラバンを開催

    • [公開日:2024年8月21日]
    • [更新日:2024年8月21日]
    • ID:31184

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    ラグビーキャラバンを開催しました

    令和3年9月25日 土曜日 東大阪市スポーツみらいアンバサダーで元車いすラグビー日本代表の三阪洋行氏と元ラグビー日本代表廣瀬俊朗氏によるイベント、ラグビーキャラバンを開催しました。障害の有無に関わらず一緒にラグビーを楽しむことで、ラグビーの魅力やスポーツのすばらしさを伝え、誰もが一緒にスポーツを楽しむことができる共生社会への理解を促進することを目的として、車いすラグビーとタグラグビーを体験できる競技体験会とトークショーの二部構成で開催しました。

    イベント詳細

    日時:令和3年9月25日 土曜日 午前10時00分から15時00分

        (1)車いすラグビー体験・タグラグビー体験 午前10時00分から午後0時30分 (2)トークショー 13時30分から15時00分

    場所:東大阪市立ウィルチェアスポーツコート

        (東大阪市松原南1-1-1)

    協力:花園近鉄ライナーズ


    イベントの様子

    東大阪市スポーツみらいアンバサダーで、元車いすラグビーパラリンピック日本代表の三阪洋行氏と車いすラグビーを、元ラグビー日本代表キャプテンで、メディアでも活躍されている廣瀬俊朗氏とタグラグビーを体験。



    車いすラグビーは、車いすで激しくタックルをして戦う競技です。テレビなどの画面越しに見ているだけでも大迫力ですよね。体験会ではなんと、三阪さんのタックルを実際に受ける場面も!

    車いすでタックルをして相手を倒すなんて、普通は怒られるはず。でも車いすラグビーでは褒められる。それが楽しかったと三阪さんはおっしゃっていました。タックルの衝撃は15人制のラグビーにも似ているんだとか。(写真:三阪さんのタックルを受ける様子)

    車いすに乗ることで、障害の有無にかかわらずみんなで楽しむことができます。

    タグラグビーとは、タックルの代わりに腰から下げたタグを奪いあって行う、年齢や性別、経験にかかわらず楽しめるラグビー。

    花園近鉄ライナーズの選手もたくさん教えてくれました!

    同じ年に同じ大阪府に生まれ、ラグビーで世界と戦ってきたお二人のトークショー。
    競技についての真剣なものや、お二人のラグビー以外の趣味といったプライベートなものまでたくさんのお話をたくさん聞くことができました。

    講師紹介

    三阪 洋行 Hiroyuki Misaka
    一般社団法人D-beyond 代表理事
    東大阪市スポーツみらいアンバサダー 

    高校生の時にラグビー練習中の事故で頸髄を損傷し、車いすを使って生活することに。入院中に車いすラグビーと出会い、わずか4年後には最年少で日本代表に選出され、アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。ロンドン大会では副主将を務め、4位入賞という好成績を収める。引退後は日本代表のアシスタントコーチを務め、リオデジャネイロパラリンピックでは日本初となる銅メダル獲得に貢献した。現在は自身の経験を活かし、障がい者への認識・理解を促進する活動にも取り組んでいる。

    廣瀬 俊朗 Toshiaki Hirose
    株式会社HiRAKU 代表取締役

    元ラグビー日本代表キャプテン。現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活躍。試合解説をはじめ、国家を歌い各国の選手、ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずにスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいたさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。2020年10月から日本テレビ系ニュース番組「news zero」に木曜パートナーとして出演中。

    お問い合わせ

    東大阪市都市魅力産業スポーツ部スポーツのまち推進室 花園・スポーツビジネス戦略課

    電話: 06(4309)3019

    ファクス: 06(4309)3849

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