令和2年9月19日 府内で初めてキッズ・ゾーンを設置


保育関連施設の周辺道路に安全運転を促す「キッズ・ゾーン」が府内で初めて東大阪市に完成し、式典が行われました。
キッズ・ゾーンは、政府が子どもの交通安全対策として設置を推進するもので、市内保育施設を中心に半径500メートルの範囲で設定し、路面標示することでドライバーらに対して注意喚起を行います。
今回設置されたキッズ・ゾーンは、小阪地域にある累徳学園周辺にあります。
野田市長は「次代を担う子どもたちのかけがいのない命を交通事故から守るため、道路の安全対策を進めています。キッズゾーンの設定でドライバーの注意が今まで以上に高まることを期待します」と述べ、子どもたちを交通事故から守るキッズゾーンの役割に期待を寄せていました。