心理 子どもすこやか部子育て支援室施設利用相談課
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先輩からのメッセージ(子どもすこやか部子育て支援室施設利用相談課)
![正面写真](./cmsfiles/contents/0000028/28299/sinri02-syoumen.jpg)
![所属、役職、採用年度](./cmsfiles/contents/0000028/28299/husen00-syozokunado.jpg)
子どもすこやか部子育て支援室施設利用相談課
主任
平成24年度採用(心理)
![](./cmsfiles/contents/0000028/28299/line_b.gif)
![仕事の様子](./cmsfiles/contents/0000028/28299/sinri02-madogutitaiou.jpg)
![業務内容、職場の雰囲気など](./cmsfiles/contents/0000028/28299/husen04-gyoumunaiyouhunniki.jpg)
私は発達支援に関わる業務を担当する部門に所属し、主に保育施設への巡回相談に携わっています。具体的には、発達検査や保育場面での観察を通して、保育施設職員へのコンサルテーションや保護者との面談を行っています。また、発達に支援が必要な子どもたちが入園後にスムーズに園生活を過ごせるように、保育施設を利用するにあたっての相談を行う業務もあります。そのほか、乳幼児健診後の親子教室への出務や子育て支援センターでの相談業務等、他課と連携しながら在宅の子どもたちへの支援にも携わっています。
正解がない仕事なので、これでよかったのかな…と悩みながら仕事に向き合うことも多いです。そのような時には同僚や先輩方に気軽に相談できる雰囲気があり、孤独を感じることはありません。
子どもすこやか部には子育て中の職員も多く、子育てしながら働きやすい環境だと感じています。![](./cmsfiles/contents/0000028/28299/line_b.gif)
![仕事の様子](./cmsfiles/contents/0000028/28299/sinri02-sigotoyousu.jpg)
![受験生へのメッセージ](./cmsfiles/contents/0000028/28299/husen03-massage.jpg)
私が働きはじめて感じたのは、心理職である以前に東大阪市職員であるということ、また公務員としての役割を大きく求められているということです。例えば、心理職ということに拘りすぎるとうまくいかないこともあり、さまざまな場面でバランス感覚が大切だと感じます。
東大阪市職員だからこそできる仕事、というものもたくさんあります。より魅力的な東大阪市にしていくために、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。