米国・東大阪市ビジネスミートアップを開催しました
本市初開催のビジネスミートアップ
ラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催を契機に、出場国をはじめとしたさまざまな国の領事館などが本市のモノづくりに興味を示しており、この状況をビジネスチャンスとして捉え、令和元年8月30日に独立行政法人日本貿易機構(ジェトロ)大阪本部の協力でビジネスミートアップを開催しました。
第1回目は米国
第1回目は米国を対象国とし、総領事館のほかにも9つの州政府関係者と関西領事団関係者を招いて開催。
交流会でははじめに主催者を代表して野田市長が「米国と市内企業、双方の関係を構築し、お互いの発展に活かしてください」と挨拶。次に駐大阪・神戸米国総領事館のかれん・ケリー総領事が「今日のイベントが市内企業のグローバル展開につながることを願っています」と述べられました。
その後、米国総領事館の職員から米国に進出する際のサポート、従業員の賃金やどの州で事業を行うべきかを相談する窓口について説明が行われたほか、実際に米国や諸外国で事業を展開している市内モノづくり企業3社によるプレゼンテーションも行われました。
最後に総領事館や州政府の関係者と市内モノづくり企業の担当者らの交流が行われ、市内企業担当者らは積極的に総領事館らの職員に話を聞いていたほか、自社製品の魅力などを説明していました。
集合写真
交流会の様子