大阪大学吹田キャンパスで、市内の中学生を対象にした医学部の研究成果や施設を見学する体験プログラムが行われました。
プログラムでは大阪大学の教授らが講師となり、胃・大腸カメラの操作体験や心音聴取、顕微鏡の使い方などの実践形式の講義や、普段滅多に目にすることができない“拍動するiPS細胞由来の心筋細胞シート”の見学などが行われました。
参加した生徒たちは講師らから丁寧でわかりやすい説明を受けながら、普段学ぶことのできない医療分野について熱心に学びを深めていました。
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