大学生のオリンピックであるユニバーシアードの女子体操で、団体優勝を果たした武庫川女子大学に所属する杉原愛子選手が市長を表敬訪問し、喜びを報告しました。
杉原選手はリオデジャネイロオリンピック女子体操の日本代表として出場。また世界で初めて女子平均台E難度の技、足もち2回転ターンを成功させ、その技に自身の名前が命名されています。
杉原選手は「東京オリンピックに出場するため10月にドイツで行われる世界選手権に向けてがんばります」と意気込みを語り、市長は「日本、そして東大阪の代表として、東京オリンピック出場にむけてがんばってください」と激励の言葉をおくりました。
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