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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成30年4月1日号 15面(テキスト版)

    • [公開日:2018年3月29日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:22205

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    Town Topics
    Higashiosaka City

    2月28日
    武蔵川親方と高田川親方が市長を表敬訪問

    2月28日、大相撲3月場所で市内に宿舎を構える親方らが野田市長を表敬訪問しました。

    はじめに、大相撲第67代横綱・武蔵丸として知られる武蔵川部屋の武蔵川親方とその関係者らが市役所を訪れました。

    武蔵川部屋は、昨年から八戸の里公園の隣にある市立相撲場を稽古場・宿舎として使用しています。

    武蔵川親方が「若い力士がどんどん育ってきているので応援をお願いします」と話すと、野田市長は「今場所で所属力士が勝ち越してくれることを期待しています」と激励しました。

    次に、元関脇・安芸乃島として知られる高田川部屋の高田川親方と輝関、竜電関、その関係者らが市役所を訪れました。

    高田川部屋は、大阪商業大学のTTSセンターを稽古場・宿舎として使用しています。

    高田川親方が「2人には今場所も良い成績を収め、優勝をめざしてもらいます」と話すと、野田市長が「力がついて、体ができあがってきているようなので、今場所の活躍を期待しています。けがに注意してがんばってください」と2人を激励しました。

    大相撲3月場所は、3月11日から25日まで大阪府立体育会館で行われました。

    3月2日
    全国知的障害特別支援学校高等部
    サッカー選手権大会第3位!
    たまがわ高等支援学校が市長に喜びを報告

    府立たまがわ高等支援学校チャレンジスポーツ部サッカーパート部が、2月に行われた全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権で見事3位に輝きました。

    3位決定戦は、2年前に敗れた豊田高等特別支援学校(愛知県)との因縁の対決で、3対0でたまがわが勝利しました。

    3月2日、チームのメンバーらが野田市長を表敬訪問し、キャプテンの酒井強秀さんが「優勝はできませんでしたが、3位になれてうれしい」と喜びを報告。市長は、メンバーの全員が高校からサッカーを始めたと聞いて驚きながら「銅メダルおめでとう。下級生は来年またさらに上をめざしてがんばってください。3年生は卒業後もスポーツをぜひ続けてほしいです」と期待を寄せていました。

    3月3・4日
    三ノ瀬小学校・太平寺小学校がひとつに
    統合両校で閉校式

    今年4月から、三ノ瀬小学校(児童数88人、3月1日現在)と太平寺小学校(児童数253人、同)が統合して、新たに「布施小学校」として生まれ変わります。

    少子化により子どもが減少する地域ができる中、市では、適正規模の教育環境が子どものためになるとの考えから、小規模校の統廃合などを審議する学校規模適正化審議会を平成17年に設置。平成27年に開校した統合新設校の大蓮小学校、平成28年に開校した桜橋小学校・布施中学校に次いで今回が4例目の統合になります。

    統合に先立ちこのほど、三ノ瀬小学校と太平寺小学校でそれぞれ閉校式典が行われました。三ノ瀬小学校では児童が思い出や語り継ぎたい思いを発表、太平寺小学校では学校の歴史を振り返るビデオが上映され、6年生の児童代表から学校への感謝の言葉と在校生へのエールが送られました。両校は校旗を返納し、慣れ親しんだ学び舎に別れを告げました。

    4月からは太平寺小学校をリニューアル工事した統合新設校「布施小学校」で、子どもたちの新たな学校生活がスタートします。

    3月9日
    3・11を忘れない
    市役所で防災啓発イベントを開催

    3月9日、市役所で防災啓発イベントを開催しました。

    このイベントは、東日本大震災から7年が経ち、震災の風化を防ぐとともに、改めて防災や減災について考えてもらおうと、市と市社会福祉協議会が平成25年から毎年開催しています。

    今回は「3・11を忘れない つながる・そなえる・支えあう」をテーマに、日頃から災害への備えの充実を強化してもらうよう市民らに呼びかけました。

    会場には8つのブースが設けられ、東日本大震災発生時に撮られた映像や震災後の様子を写した写真パネルのほか、防寒用の保温アルミシートや防災ずきんなどの防災グッズなども展示されました。

    また、今回初めて市社会福祉協議会の災害支援ボランティアに登録している城東工科高校の学生4人がボランティアとして参加し、ビニール袋やネクタイなど身近にあるものを活用した応急手当の方法を市民らに説明しました。

    訪れた人たちは、震災で亡くなった方への哀悼の意を示すとともに、防災について学んでいました。

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    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

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