東日本大震災 から7年が経過する3月11日を前に市役所本庁舎で防災啓発イベントを開催しました。このイベントは、東日本大震災の風化を防ぐと同時に、改めて防災や減災について考えてもらおうと、市と市社会福祉協議会が平成25年から毎年開催しています。
会場には、被災地の復興の歩みを伝える写真パネルのほか、巨大津波を実感できる16.7mの幕や災害時に役立つ豆知識コーナーが設けられていました。
また、今年は災害登録ボランティアの高校生らも参加し、防災に対する啓発を行いました。
訪れた人たちは被災地の現状や災害の恐ろしさを再認識していました。
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