平成30年1月19日 トランポリン世界大会で銀メダル 3選手が市長を表敬訪問
平成29年11月にブルガリアで行われた世界年齢別トランポリン競技選手権大会で、すばらしい成績をおさめたキタイスポーツクラブの選手らが大会の結果を報告するため19日、野田市長を表敬訪問しました。
播磨ここねさんは個人11歳~12歳の部女子で銀メダル、増崎セリナさんはシンクロ15歳~16歳の部女子で銀メダルと個人15歳~16歳の部女子で銅メダル、西岡隆成さんは個人13歳~14歳の部男子で銀メダルを獲得しました。
トランポリンは跳ぶ技術だけでなく、体幹などの基礎トレーニングも重要で、選手らは日々厳しい練習に取り組んでいます。また、連続する演技の中でミスが取り返しづらく、まさに自分との戦いとも言える競技です。
選手らは皆「東京オリンピックへの出場をめざしてがんばりたい」と意気込んでいました。