平成29年10月12日 ラグビーワールドカップ優勝トロフィーがJR大阪駅で特別展示

ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催に向けて機運を盛り上げようとラグビーワールドカップの優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”が12日、JR大阪駅で特別展示され、優勝トロフィーをひと目見ようと多くのラグビーファンが会場を訪れました。
カップの名前は、ラグビーの創始者ウィリアム・ウェブ・エリスから由来しており、優勝トロフィーには1987年のラグビーワールドカップ第1回大会からの優勝チーム名が刻印されています。
セレモニーでは野田市長が「市花園ラグビー場は駅の近くにあり、利便性に優れています。ラグビーを初めて観戦する人にもぜひお越しいただければと思います」と市花園ラグビー場のPRを行いました。
セレモニーのあとに行われたトークセッションでは、元ラグビー日本代表でラグビーワールドカップ2019アンバサダーの大畑大介さんが「皆さんのラグビー熱を国内外へ発信していきましょう」と会場を盛り上げました。
訪れた人たちは優勝トロフィーと記念撮影するなどし、2年後に聖地花園で開かれるラグビーワールドカップ2019を楽しみにしていました。