リオデジャネイロ・パラリンピックでアーチェリー日本代表として出場した上山友裕さんがイコーラム(男女共同参画センター)で、「リオへの軌跡」と題した講演を行い、市民に夢を叶える秘訣などを伝えました。
上山さんは、6年前に両足が動かなくなりましたが、一つひとつ目標をクリアしていき、夢だったパラリンピックへの出場権を獲得。上山さんが「どん底のときこそどこかで変わらなければいけない。変わらない人は世の中で勝てない」など夢を叶えるための心構えを話すと、会場の市民は熱心に耳を傾けていました。
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