南海トラフ巨大地震を想定した「大阪880万人訓練」が、大阪府内全域で行われました。
東大阪市内でも携帯電話に訓練開始を告げる緊急速報メールが一斉配信され、市内の小中学校などでも災害に備えた避難訓練が行われました。
縄手北小学校では、およそ240人が訓練に参加。11時の地震発生の校内放送を受け、児童たちは机の下に身を隠して地震がおさまるのを待ち、先生の指示に従って頭を教科書などで守りながら運動場へ避難しました。
最後に校長先生が訓練の大切さを説明。児童たちは、避難訓練の大切さをしっかりと学んでいました。
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