平成27年7月8日 野菜で東大阪をPR!「ラグビースイカ」の収穫が始まる
東大阪市花園ラグビー場近くで農業を営む松原功典さんの農園で、ラグビーボールのような形をしたユニークなスイカの収穫が始まりました。
松原さんは、「ラグビーボール型の野菜を栽培し、ラグビーのまち東大阪の名産品にしよう」との思いで、20年以上楕円に育つ野菜を栽培しています。
今年栽培している「ラグビースイカ」は、「ウリ坊」と「ひとりじめSmart」の2品種。ラグビーワールドカップ花園開催決定を祝して、例年より2倍の面積でスイカを栽培し、300個程度収穫できるといいます。
松原さんは「2019年にラグビーワールドカップで花園を訪れる選手や観光客へのおもてなしとして、ラグビースイカをふるまいたいです」と話していました。