平成26年5月20日 「災害時における物資等の供給に関する協定」を締結
市は大規模災害時の食料や避難所などの確保のため、グリーン大阪農業協同組合および大阪中河内農業協同組合と、災害時における物資などの供給に関する協定を結び、20日市役所で調印式を行いました。協定が締結されたことで、災害時に不足が予想される食料や車両、資器材などの提供を受けることが可能になります。
この日の調印式には、野田市長とグリーン大阪農業協同組合の小林茂一代表理事組合長、大阪中河内農業協同組合の髙安孝代表理事組合長が出席。野田市長が、「今回の協定は市民の安心安全を図るうえで、大変喜ばしいことだと考えています。50万市民を代表してお礼いたします」と話すと、両組合長は「大規模な災害が起こった際には、全力で市に協力していきます」と応え、今後も社会貢献を進めていきたいと意欲をみせていました。