平成25年2月26日 ラグビーが楽しい!~タグラグビー交流大会

2月26日、東大阪市内の市立小学校から約500人の児童が参加した「東大阪市タグラグビー交流大会」が近鉄花園ラグビー場第2グラウンドで開催されました。
タグラグビーは、ラグビーから生まれた新しいスポーツで、ラグビーとの最大の違いは、タックルやボールをキックできないことで、ボールを持って走る選手を止めるときは、タックルの代わりに相手選手の腰に付けられた2本のタグを奪います。タグを取られた選手は前進をやめ、真横か後方にいる味方にボールをパスします。
26日の交流大会に参加した学校は、タグラグビーを体育の授業に取り入れた17校の内、孔舎衙小学校、池島小学校、花園小学校、英田南小学校、高井田西小学校の5校で、4年生・6年生の男女約500人が他校の児童と日ごろの練習の成果をぶつけあいました。