(仮称)東大阪市住工共生まちづくり条例の制定に向けた考え方に関するパブリックコメント実施結果の公表
案件名
(仮称)東大阪市住工共生まちづくり条例の制定に向けた考え方に関するパブリックコメント実施結果について
担当
経済部モノづくり支援室
案件の公表日
2012年11月26日
結果の公表日
2013年1月28日
意見の募集期間
2012年11月26日~2012年12月25日
意見の件数
6件
意見の提出者数
5名(団体)
案件の概要
東大阪市は、モノづくり基盤産業を中心に多種多様な製造業が集積するモノづくりのまちでありますが、多くの市民が生活する住宅都市としての側面もあります。
昨今、交通の利便性などを背景に工業地域や準工業地域などでも住宅化が進み、企業と住民との間で相隣環境上の問題が発生しており、こういった状況はモノづくり企業の操業上の環境の悪化を招くだけでなく、市民生活における快適な住環境の観点からも好ましい状況ではありません。
職住近接の中、モノづくり企業への就業率が高く、産業集積は本市にとって重要な存立基盤であることから、産業集積の維持に向けた操業上の環境づくりを推進しつつ、良好な住環境を保全・創出することで、活力あふれる経済活動と快適な生活環境が両立したまちを実現していく必要があります。
そこで、住工共生のまちづくりのための施策を総合的に推進するため、この条例を制定いたします。
昨今、交通の利便性などを背景に工業地域や準工業地域などでも住宅化が進み、企業と住民との間で相隣環境上の問題が発生しており、こういった状況はモノづくり企業の操業上の環境の悪化を招くだけでなく、市民生活における快適な住環境の観点からも好ましい状況ではありません。
職住近接の中、モノづくり企業への就業率が高く、産業集積は本市にとって重要な存立基盤であることから、産業集積の維持に向けた操業上の環境づくりを推進しつつ、良好な住環境を保全・創出することで、活力あふれる経済活動と快適な生活環境が両立したまちを実現していく必要があります。
そこで、住工共生のまちづくりのための施策を総合的に推進するため、この条例を制定いたします。
寄せられた意見とそれに対する本市の考え方
- パブリックコメントで寄せられた意見の概要と本市の考え方 (ファイル名:honsinokangaekata.pdf サイズ:28.62KB)
- 〈参考〉パブリックコメント資料(住工共生まちづくり条例の制定に向けた考え方)(ファイル名:sannkou(pabukome).pdf サイズ:374.38KB)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。