平成24年8月10日 ラグビーワールドカップ誘致に向けて3度目の署名を提出
野田市長が9日、財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区)を訪れ、2019年のラグビーワールドカップの近鉄花園ラグビー場での開催をめざして集めた10,394人分の署名を森喜朗会長に手渡しました。
この日提出した署名は平成23年5月16日から平成24年7月19日までに集めたもので、同協会に署名を提出するのは今回で3度目。これまでに提出した署名は今回のものを含めると62,647人分となります。
署名を受け取った森会長は「東大阪市では誘致活動だけでなく、ラグビー普及活動も積極的に行ってくれている。このことは大変喜ばしいことだ」と話しました。これに対して、野田市長は「この署名はラグビーワールドカップを花園で見たいという市民の思いです。今後もラグビーワールドカップが花園で開催できるようにがんばっていきます」と話していました。
ワールドカップの試合会場は平成26年をめどに決定される予定で、ラグビーワールドカップ誘致室は花園開催の実現に向けて今後も継続的に署名活動を行います。