平成23年9月1日 市立総合病院と大阪樟蔭女子大学が包括連携に関する協定を結びました

市立総合病院と大阪樟蔭女子大学が1日、市役所で包括連携に関する協定を結びました。
この協定は、医療・臨床栄養の分野における知的・人的資源の交流や連携を推進し、相互の教育・研究の進展と地域社会の発展に貢献することを目的に結ばれたものです。
調印式に同席した野田市長は「学生たちのスキルアップなどにより、これまで以上に地域医療の充実と発展に貢献してもらいたい」と挨拶しました。
今後は、大学で人間栄養学を専攻する学生と総合病院の医療スタッフがチームとなり、栄養管理に関する共同研究などを進めていきます。
