平成23年5月19日 東大阪市の魅力アップに向けて~市長と若手職員の意見交換会
野田市長と市の若手職員との意見交換会が19日、東大阪市役所で開かれました。
市では、職員提案制度などから出された提案を具体的な施策として実現してきました。 今回の意見交換会は、その提案に主体的にかかわってきた6人の若手職員と野田市長との意見交換の場を設けることで、若手職員のまちづくり意欲の向上と市政運営の活性化を図ろうと開かれました。
職員は、「市の魅力アピール」のカレーパン事業やナンバープレート事業、「市民サービスの向上」の昼窓の実施や授乳室の設置、「先進的施策の実現」の電気自動車の配備やラグビーワールドカップ2019の誘致活動といった、それぞれの取り組み内容や感想について市長に報告。説明を受けた市長は、「それぞれが形となり市民が直接サービスを受けることができてとても良かった」と感想を述べていました。