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東大阪市

あしあと

    食中毒って何?

    • [公開日:2022年2月27日]
    • [更新日:2022年2月27日]
    • ID:2135

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    食中毒とは、食中毒の原因となる細菌(食中毒菌)が大量に付着した食品や有害/有毒な物質が含まれた食品を食べることによりおこります。
    腹痛、下痢、発熱、おう吐などが主症状です。

    食中毒には、「細菌によるもの」「ウイルスによるもの」「自然毒によるもの」「化学物質によるもの」などがあります。

    食中毒の代表例
    細菌性食中毒

    サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌など

    ウイルス性食中毒

    ノロウイルス、E型肝炎ウイルスなど

    自然毒

    フグ(キモや卵巣)、毒キノコなど

    化学性

    ヒ素、鉛、農薬など

    食中毒が起こるまで

    食中毒菌が付いた食べ物を食べて、食中毒に
    10~60℃は細菌の増える温度帯

    ミニ知識

  • 食中毒菌は、目に見えないので、知らないうちに増えて食中毒を引き起こします。
  • 食中毒菌は、腐敗菌(食品などを腐らせる菌)と違い、数が増えても食品の味、香り、色が変わらないので注意しましょう。
  • 最近の食中毒は、ノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラによるものが多く発生しています。
  • お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 食品衛生課

    電話: 072(960)3803

    ファクス: 072(960)3807

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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