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東大阪市

あしあと

    食中毒はどのように防いだらいいの?

    • [公開日:2022年2月27日]
    • [更新日:2022年2月27日]
    • ID:2125

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    食中毒事故が起これば大変!食中毒にならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

    最も発生の多い細菌性食中毒を防ぐには、食中毒予防三原則(「つけない・ふやさない・やっつける」)と呼ばれる方法があります。

    食中毒予防三原則

    (原則1:つけない)菌がついていなければ事故はおこりません。

    (原則2:ふやさない)菌が増えるには一定の時間と温度が必要です。

    (原則3:やっつける)菌は一般的に熱に弱く、加熱により死滅します。

    細菌をつけないためには「洗う」「包む」「殺菌」
    細菌の弱点を知ろう
    細菌をふやさないためには「冷蔵と冷凍」「長くおかない」
    細菌をやっつけるためには「中心まで火を通す」

    ミニ知識

    • 食中毒菌の発育には、”栄養・水分・温度”の三条件が必要です。
      これらの三条件を十分に認識し、ポイントをわきまえた予防をすることが大切です。

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 食品衛生課

    電話: 072(960)3803

    ファクス: 072(960)3807

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