ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    食材別の衛生チェック(サラダ・和えもの料理)

    • [公開日:2022年2月27日]
    • [更新日:2022年2月27日]
    • ID:2079

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    (ポテトサラダ・ごまあえなど)

    最終的に加熱されない食品は、原材料や他の食品から汚染を受けやすく、時間がたつほど食中毒菌が増殖してしまいます。

    • 野菜類は、流水で十分洗いましょう。
    • 必ず手をよく洗いましょう。

    調理するときどのような注意をすればよいの?

    • 調理器具や容器などは、使用前・後に充分な洗浄・殺菌をしてください。
    • 和えものは、充分冷ましてからあえましょう。

    ミニ知識

    Q.なぜ調理器具や容器などを洗浄・殺菌するの?

    A.二次汚染を防止するために、洗浄・殺菌が必要です。

    Q.なぜ冷ましてから和えるの?

    A.温かいままで和えると、細菌が急激に増えます。

    病原大腸菌とは?

    食中毒を起こす病原性を持った細菌です。ふん便で汚染された食品や飲料水などが感染源となります。この菌(特にO157)は、感染力と毒性(ベロ毒素といわれる強い毒素を作ります。)が強く、激しい腹痛、下痢、血便などを起こします。重症になると尿毒症を併発し、死に至ることがあります。

    感染は経口感染のみです。少量の菌数(100個程度)でも発症します。菌は熱に弱く、加熱(75℃で1分以上)すると死んでしまいます。

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 食品衛生課

    電話: 072(960)3803

    ファクス: 072(960)3807

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム