【東大阪市立図書館】子どもの読書活動推進のためのクラウドファンディング型ふるさと納税

子どもたちの未来に「読書のチカラ」を 〜電子図書館で、いつでも・どこでも・好きな本と出会える毎日を〜
東大阪市では、2021年4月より「ひがしおおさか電子図書館」を運営しています。電子図書館とは書籍を電子化し、インターネットを利用することで、パソコンやスマホなどにより、紙の書籍と同じように閲覧等を行うことができるサービスで、24時間365日、書籍の閲覧等が可能です。大阪府内では43市町村中27市が電子図書館を導入しており、東大阪市は大阪府下で電子書籍の蔵書数1位(2025年5月現在)。全国でも最大級の蔵書数を誇っています。
また、学校連携事業の一環として、市立小中学校の全児童生徒がGIGAスクール構想の1人1台端末を用いて電子図書館を利用できるようIDを付与しており、子どもたちの読書環境の充実に努めています。
いつでも、どこでも読書が可能となる電子図書館は、子どもたちが自身の興味のある書籍を自由に選び、読書ができる環境を提供することが可能です。電子図書館を通じて、読書の楽しさや魅力に気づくことが、自主的に読書を行うためのきっかけづくりにつながります。未来ある子どもたちに充実した読書活動を提供するためにも、クラウドファンディング型ふるさと納税を活用することで、児童書(電子書籍)の充実に努めたいと考えています。皆さまのご協力をお願いいたします。
募集期間:令和7年8月1日から令和7年10月31日まで

クラウドファンディング型ふるさと納税とは?
寄付者が、自治体が取り組む地域課題の解決や地域の活性化につながる事業(プロジェクト)から寄付先を選ぶことで、より具体的な使い道に対し寄付者は寄付することができる制度。ふるさと納税の控除の手続きは、通常のふるさと納税と同じ。

寄付者への特典
「ひがしおおさか電子図書館」は、市内在住・在勤・在学の方で市立図書館の利用登録をされている方がお使いいただけるサービスですが、今回、5,000円以上の寄付をいただいた方には、もれなく有効期限3年の電子図書館IDをプレゼントさせていただきます。
「ひがしおおさか電子図書館」では、児童書のみならず、小説やビジネス本、料理本などさまざまなジャンルの本を取り揃えており、大人の方も、いつでも・どこでも読書を楽しむことができます。ぜひ、この機会に日本最大級の蔵書数を誇る「ひがしおおさか電子図書館」をご利用ください。
詳細については以下のサイトをご覧ください。
ふるさとチョイス (令和7年8月1日より公開予定)