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    日本代表選手に教わる車椅子ソフトボール体験会を開催しました

    • [公開日:2024年6月19日]
    • [更新日:2024年7月18日]
    • ID:39080

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    日本代表に教わる車椅子ソフトボール体験会

    7月15日(月曜日・祝日)に東大阪市立ウィルチェアスポーツコートで車椅子ソフトボールの体験会を行い、30名の方が参加されました。
    講師の日本代表選手は、一昨年・昨年とアメリカで開催されたワールドシリーズで2年連続優勝をしており、世界最高峰の実力を誇る選手たちです。
    チェアスキル(車いす操作)、バッティングやキャッチボール、ノックといった基礎的な内容から練習し、最後にはみんなで試合体験を行いました。
    障害をお持ちの方、お持ちでない方、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。最高齢はなんと78歳!みなさま日本代表選手と共に体験を楽しまれていました。

    以下募集時の情報です

    概要

    日時:7月15日(月曜日・祝日) 13時から16時
       雨天時中止。

    会場:東大阪市立ウィルチェアスポーツコート(東大阪市松原南1ー1ー1)

    主催:一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会、東大阪市

    講師:車椅子ソフトボール日本代表

    対象:障害の有無、年齢性別問わずどなたでもご参加いただけます。

    費用:無料

    持ち物・服装

    動きやすい服装・帽子

    タオル

    飲み物

    競技用車いすのタイヤはハノ字になっており、擦れて服が汚れる場合がありますので、汚れてもよい服、かつ袖や裾が広がっていない服をおすすめしております。

    コート内に自動販売機もございます。

    アクセス

    公共交通機関をご利用ください。

    近鉄東花園駅より北に徒歩約8分

    お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

    申込み方法

    終了しました

    先着100名

    締切:7月12日(金曜日)


    体験内容

    チェアスキル(車いす操作)の練習です。
    日本代表選手にサポートしてもらったり、
    鬼ごっこをしたりする中で操作感覚を身
    につけます。

    バッティング練習の様子です。
    競技用車いすに乗ったまま
    バットでボールを捉える感覚をつかみます!

    トスしたボールを打つ練習です。競技用車いすの上で、
    ソフトボールよりも大きなボールでチャレンジする
    バッティングはとても腕の力が必要で、
    バットコントロールも難しいですが、あたると楽しい!

    守備練習の様子です。キャッチボールから始めて
    段々レベルアップ!
    写真はノックで転がってくるボールを捕って、
    チームメイトへパスする練習です。

    試合形式の体験の様子です。
    子どもから大人まで楽しみ
    盛り上がるイベントとなっています!

    日本代表合宿

    体験会の講師、車椅子ソフトボール日本代表の選手たちは、体験会当日の午前中まで、国際大会に向けて合宿を実施しています。

    自由に出入りして見学できますので、車椅子ソフトボールはどんなスポーツなのか、体験会で教えてくれる日本代表はどれだけすごいのかぜひ間近でご覧ください。

    車椅子ソフトボールとは

    アメリカ発祥で、競技用車いすに乗り、1チーム10人で行うベースボール型の競技です。

    発祥の地アメリカでは1976年から全米選手権が行われており、ジュニア対象の大会やメジャーリーグチームのサポートを受けて運営するチームも存在するなど、代表的なウィルチェアスポーツの一つとなっています。

    日本ではまだまだ知名度は低いですが、発祥の地アメリカを含む海外とは異なり、日本国内の大会には健常者も出場することができ、障害の有無や年齢、性別にかかわらず誰もが一緒に楽しむことができるインクルーシブなスポーツとしてさまざまな選手が楽しんでいます。

    リンク集

    お問い合わせ

    東大阪市都市魅力産業スポーツ部スポーツのまち推進室 花園・スポーツビジネス戦略課

    電話: 06(4309)3019

    ファクス: 06(4309)3849

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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