第3回西日本車椅子ソフトボール大会を開催しました!

西日本車椅子ソフトボール大会を開催しました

6月22日(土曜日)、23日(日曜日)に「第3回西日本車椅子ソフトボール大会」を開催しました。
西日本で活動する6つのチームが集結!優勝をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
大会当日は、キッチンカーも出店し大変盛り上がりました。

大会結果

【優勝】東海UNITED DRAGONS(写真)
【準優勝】CRONY
【3位】関西アンバランス
【4位】北九州シルバーウィングス
【5位】飛鳥クルー
【6位】岡山フェザントス・徳島合同

大会個人賞

〇MVP
林 智宏 (東海UNITED DRAGONS)
〇ベスト10
Q 上野 遥介 (飛鳥クルー)
Q 松岡 拓輝 (岡山フェザントス・徳島合同)
1.0 嘉村 雄造 (CRONY)
1.0 髙木裕太 (CRONY)
1.5 岸本 真奈 (関西アンバランス)
1.5 加藤 莉奈 (東海UNITED DRAGONS)
2.0 大橋 昭文 (東海UNITED DRAGONS)
3.0 中島 隆之介 (北九州シルバーウィングス)
3.0 宮本 剛弥 (北九州シルバーウィングス)
3.0 杉村 清孝 (東海UNITED DRAGONS)

大会概要

日時
6月22日(土曜日)・23日(日曜日)
9時から17時
備考:雨天中止

会場

主催
一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会・東大阪市

観戦について
入場無料、自由席。スピード感と個性あふれる試合をお楽しみください。

参加チーム

関西アンバランス(大阪府)

飛鳥クルー(大阪府)

CRONY(大阪府)

北九州シルバーウィングス(福岡県)

東海ユナイテッドドラゴンズ(愛知県)

車椅子ソフトボールと東大阪市の取組み
車椅子ソフトボールとは、文字通り車いすに乗って行われるベースボール型スポーツです。発祥の地アメリカでは1976年から全米選手権が行われており、メジャーリーグチームのサポートを受けて運営するチームやジュニア対象の大会が存在するなど、ウィルチェアスポーツが広く浸透しています。
東大阪市では障害の有無、性別や年齢にかかわらず誰もがともに楽しむことのできるインクルーシブなスポーツとしてウィルチェア(車いす)スポーツを推進しています。
大会会場となる東大阪市立ウィルチェアスポーツコートは、日本初の屋外型ウィルチェアスポーツコートで、施設利用者にはスポーツ用車いすを無料で貸し出しており、どなたでもウィルチェアスポーツを楽しむことができる施設です。
また、一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会とパートナーシップ協定を締結しており、車椅子ソフトボールの振興及び普及を通じて、誰もがともにスポーツを楽しめる社会をめざしています。
お問い合わせ
東大阪市都市魅力産業スポーツ部スポーツのまち推進室 花園・スポーツビジネス戦略課
電話: 06(4309)3019
ファクス: 06(4309)3849
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