ペットもしもの安心カード(啓発用リーフレット)

ペットを飼っている皆様へ
突然の事故・急な入院
あなたにもしものことがあった時、あなたのペットは大丈夫ですか?
✔まずはチェック
- 単身または高齢者のみの世帯
- 家族・親族と疎遠
- ご近所付き合いがない
- 自分の足腰や体力が不安
- ペットの名前を思い出せないことがある
- 今後飼育するうえで金銭面が不安
ペットは自ら助けを求めることができません。
1つでも当てはまったらもしもの時に備えておきましょう。

家族であるペットのために今からできること
万が一の時に備えて、一時的にお世話をしてくれる人や、あなたに代わって終生飼養してくれる人など、いざというときにペットをお願いできる人を今のうちから見つけて、事前にその方の了承をとっておきましょう。

備えその1

入院など突然のできごとに備えよう!
- ペットの預け先を見つけておく(友人、知人、親類縁者、動物愛護団体、老犬老猫ホームなど)
- ペットの健康手帳を作るなど情報を記録しておく

備えその2

介護状態が進んだときに備えよう!
- 離れた家族や友人など新たな飼い主となってくれる人を探しておく

備えその3

生活環境を守るために備えよう!
- ペットの数を増やさない
- ペットの世話や部屋の清掃を頼める人を見つけておく

備えその4

きちんと飼い続けるために備えよう!
- 繁殖しないようにする
- かかりつけの動物病院をみつける
- 日ごろからペットのしつけをしておく

ペットもしもの安心カードをご活用ください
今後も高齢化が進むことが想定され、飼い続けられなくなったペットが取り残されることへの取組みが必要なことから、本市では、「ペットもしもの安心カード」を作成しました。
「ペットもしもの安心カード」を、発見されやすい場所に置いたり、普段から身に着けておいたりして、家に残されたペットを守ってあげてください。
ペットもしもの安心カード
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