令和2年5月27日 東大阪中央ロータリークラブが医療用テントを寄贈

市内で植樹や献血などの奉仕活動を行う東大阪中央ロータリークラブが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、医療用テント一式を市に寄贈しました。
寄贈されたテントはワンタッチで組み立てができ、およそ11畳の広さがあり、新型コロナウイルス感染症の疑いがある発熱外来の待機場所として利用することができます。テントは今後、新型コロナウイルスの第2波、第3波が発生した場合や、災害時などに利用される予定です。
佐井義昌会長は「このテントを市民の皆さまの健康のために寄附しました。役立ててもらいたいです」と話しました。寄贈を受け、野田市長は「市内の危機事象の際などに有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。