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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和2年新年号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2019年12月26日]
    • [更新日:2021年12月9日]
    • ID:26325

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    Town Topics
    Higashiosaka City

    本物のキックに大興奮!!
    五郎丸歩のラグビーパーク

    市では、12月8日、NHK大阪放送局と共催で、NHKラグビーワールドカップナビゲーターを務めた五郎丸歩さんを講師に迎え、「NHKスポーツパーク 五郎丸歩のラグビーパーク」を市花園ラグビー場で開催しました。この日は、五郎丸さんのほか、ヤマハ発動機ジュビロの矢富勇毅さん、元7人制ラグビー日本代表の石川安彦さんが直接指導するラグビークリニックや、ラグビー体験コーナーが行われ、参加した親子らはラグビーを楽しみました。

    クリニックでは、ラグビー未経験・初心者の子どもやその保護者を対象にラグビーに親しんでもらうため、タグラグビーや親子リレーなどのゲームが行われました。チームに分かれてのボール争奪戦では、「どうすればボールを捕られないか考えながらやってみよう」との五郎丸さんからのアドバイスに、チームで作戦を考えプレーする姿が見られました。また、体験コーナーでは五郎丸さんによるゴールキックのデモンストレーションも行われ、参加した親子からは大きな歓声があがりました。

    ラグビー体験後に行われたトークショーでは、五郎丸さんらがラグビーの魅力を語り、「ここ花園で年末には高校ラグビーが、また、年明けにはジャパンラグビートップリーグが始まる。ぜひこれからもラグビーを応援してください」と締めくくりました。

    クリニックに参加した子どもは「五郎丸選手のキックがすごかった」と感動し、保護者からは「自分も若いころ、ラガーマンだったので、子どもといっしょに体験できて楽しかった。これからもっとラグビーが普及してほしい」と話していました。

    スーパーラグビー サンウルブズ
    市花園ラグビー場でラグビークリニックを開催!

    スーパーラグビー ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズが、12月8日、市花園ラグビー場で市内の中学生を対象にラグビークリニックを開催しました。

    この取組みは、3月8日(日曜日)に市花園ラグビー場で行われるスーパーラグビー「サンウルブズVSブランビーズ」の試合にあわせて実施されたもので、サンウルブズのヘッドコーチ・大久保直弥さんらが講師を務めました。

    当日は200人の生徒が参加し、ボールの基本的な扱い方やパス回しなど重点的な課題を決め、それに沿って講師らが実践的に指導。参加した生徒らは貴重な経験に目を輝かせながら取り組んでいました。

    参加した生徒は、「トップレベルのプレーを教えてもらえて、良い経験になった。教えてもらったことを日々の練習から意識していきたい」と話していました。また、ヘッドコーチの大久保さんは、「東大阪の生徒たちは元気で、ラグビーのまちだけにラグビーに対してのハングリー精神が強く、わたしたちも元気になりました。3月8日には、花園をホームと思って戦うので、生徒たちには世界一のラグビーを楽しんでほしい」と話していました。

    可搬型蓄電システムなど災害用備品
    新旭町庁舎グリーンパートナーズ株式会社・大和リース株式会社より寄贈

    10月に開館した旭町庁舎を整備した新旭町庁舎グリーンパートナーズ株式会社およびその代表企業の大和リース株式会社から、可搬型蓄電システムなどが寄贈されました。

    この寄贈は、本市の防災や福祉の増進に寄与するために行われたもので、12月3日、市役所本庁舎で寄贈式典を行い、野田市長から大和リース株式会社取締役常務執行役員・新旭町庁舎グリーンパートナーズ株式会社代表取締役の浮穴浩一さんに感謝状を贈呈しました。

    浮穴さんは、「災害には備えがとても重要です。東大阪市の発展に少しでも力になればうれしいです」と話していました。

    なお、寄贈された可搬型蓄電システム、卓上型対話支援システム、樹木は、新しくなった旭町庁舎で活用していきます。

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    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

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    ファクス: 06(4309)3822

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