ドイツ連邦共和国・東大阪市ビジネスミートアップを開催しました
本市初開催のビジネスミートアップ
ラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催を契機に、出場国をはじめとしたさまざまな国の領事館などが本市のモノづくりに興味を示していることから、この状況をビジネスチャンスとして捉え、令和元年11月28日に独立行政法人日本貿易機構(ジェトロ)大阪本部の協力でドイツ連邦共和国とのビジネスミートアップを開催しました。
第2回目はドイツ連邦共和国
第1回目の米国に続き、第2回目はドイツ連邦共和国を対象国とし、総領事館のほか州政府関係者らを招いて開催。
交流会でははじめに主催者を代表して野田市長が「ドイツ連邦共和国と市内モノづくり企業がWIN‐WINな関係を構築するために、今回のミートアップがキックオフになってほしい。」と挨拶。次に大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事が「東大阪市とベルリン市ミッテ区は姉妹都市ですが、今日のイベントを通じて東大阪市とドイツとのつながりをさらに広く強化したいです。」と述べられました。
その後、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館の職員からは、ドイツの経済事情やインフラ面の良さなどが説明されたほか、ジェトロ大阪本部の職員からは海外展開の支援メニューなどが紹介されました。
最後に総領事館や州政府の関係者と市内モノづくり企業の担当者らの交流が行われ、市内企業担当者らは積極的に総領事館らの職員に話を聞いていたほか、自社製品の魅力などアピールしていました。

集合写真(1)

集合写真(2)

名刺交換会の様子(1)

名刺交換会の様子(2)