東大阪市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
東大阪市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(EACHⅢVer.3)
市では、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、「東大阪市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」(通称「EACH(イーチ)」を策定し、市の事務事業から排出される温室効果ガスの削減を進めています。
「EACH」はこれまで3度の改定と2度の一部改定を経て、現計画の名称は「EACHⅢVer.3(イーチスリーバージョンスリー)」としています。
計画期間
2023(令和5)年度から2030(令和12)年度
基準年度
2013(平成25)年度
温室効果ガス削減目標
2030(令和12)年度までに基準年度比で51%以上削減
計画本編
東大阪市地球温暖化対策実行計画事務事業編(EACHⅢVer.3)本編

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温室効果ガス排出量実績について
2013(平成25)年度 基準年度 | 2023(令和5)年度 | 2024(令和6)年度 | |
|---|---|---|---|
| 排出量[t-CO2] | 32,256 | 27,275 | 28,562 |
| 削減率[%] | - | 15.4 | 11.4 |
備考:調整後排出係数を使用して算出
令和6年度の取組
令和6年度は、職員の日々の取組として、支障のない範囲での照明の照度調整やエコドライブの実践、ごみの分別等に取り組みました。
次に、EACHプロジェクトとして、ZEB化の検討、改修を行い、公共施設の省エネ・創エネ、省CO2化を推進しました。また、公用車の電動化やCO2フリー電力の調達を検討する等、ソフト・ハード両面から温室効果ガスの削減に取り組みました。
最後に、エネルギー使用量改善の取組として、電気や都市ガス等のエネルギー使用量を把握し、基準年度や前年等と比較の上、使用量増減の分析を行い、改善策の検討に取り組みました。
