平成29年2月17日 抜き打ちで実施 大規模災害時情報伝達訓練・職員非常参集訓練

2月17日未明、職員に日時などを事前に告知しない抜打ちの大規模災害時情報伝達訓練と職員非常参集訓練を行いました。
訓練は、午前5時20分に三重県沖を震源とするマグニチュード7.3、市内で震度6弱を観測する南海トラフ地震が発生したとの想定で実施。地震発生直後から全職員に情報伝達をした後、課長職以上の職員が職場へ出勤。市役所本庁舎の危機管理センターでは、6時30分から野田市長を本部長とする災害対策本部会議を開き、被害状況や避難所開設状況などの情報共有を図りました。
この訓練を通じて、有事の際に職員が迅速な情報伝達と参集ができるのかなど、課題の認識と災害への備えを深めました。