平成29年2月22日 オリンピック・パラリンピックの魅力 メダリストらから児童に


花園北小学校の3・4年生77人が、近畿大学水上競技部の山本貴司監督と一ノ瀬メイ選手から、水泳やオリンピック・パラリンピックの魅力などを学びました。
アテネオリンピック200mバタフライ銀メダリストの山本監督は、「オリンピックでの歓声は他の大会とは違って、鳥肌が立つほどすごく感動しました。皆さんもがんばっている競技で東京オリンピックの出場をめざしたり、会場で応援したりして体感してほしい」と話し、リオデジャネイロパラリンピック200 m個人メドレーなどに出場した一ノ瀬選手は、「オリンピック・パラリンピックにしかない面白い発見がたくさんあるので、ぜひ次の大会は注目してほしい」と話していました。
また、実際に一ノ瀬選手が児童の目の前で泳ぎを披露。迫力ある泳ぎに児童らは目を輝かせ大きな歓喜をあげていました。