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あしあと

    離乳食のすすめ方

    • [公開日:2022年02月28日]
    • [更新日:2023年3月31日]
    • ID:27310

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    「離乳食」とは?

    赤ちゃんが成長するにつれて、母乳や育児用ミルク等の乳汁だけではエネルギーや栄養素が足りなくなってきます。
    離乳食は、赤ちゃんが持っている「ゴックン」「モグモグ」など発達に応じた「食べる力」をはぐくみ、不足するエネルギーや栄養素を補うための食事です。
    楽しい食事の雰囲気づくりを大切に、赤ちゃんのペースですすめていきましょう。

    このコンテンツでは、月齢別に、離乳食に関する資料、離乳食のすすめ方と作り方の動画を掲載しています。
    以下のリンクから、各情報へ移動します。

    生後5・6か月頃(ゴックン期)

    生後7・8か月頃(モグモグ期)

    生後9~11か月頃(カミカミ期)

    生後12~18か月頃

    大人も子どももおいしい・簡単♪取り分け幼児食レシピ

    離乳食講習会のご案内

    生後5・6か月頃(ゴックン期)

    ・1日1回1さじからはじめます。

    ・赤ちゃんの様子(便、機嫌、食欲など)を見ながらゆっくりとすすめていきます。

    ・なめらかにすりつぶした状態のおかゆからはじめます。

    ・慣れてきたら、すりつぶした野菜や豆腐・白身魚なども与えていきます。

    離乳食のすすめ方・作り方の動画(5・6か月頃)

    画像をクリックするとYouTube動画が再生されます。

    生後7・8か月頃(モグモグ期)

    ・1日2回食で食事のリズムをつけていきます。

    ・固さを少しずつ増し、舌でつぶせる固さ(絹ごし豆腐くらい)にします。

    ・調理に変化をつけることで、いろいろな食品の味や舌ざわりを楽しめます。

    離乳食のすすめ方・作り方の動画(7・8か月頃)

    画像をクリックするとYouTube動画が再生されます。

    生後9~11か月頃(カミカミ期)

    ・食事のリズムを大切に、1日3回食にすすめていきます。

    ・歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらい)にします。

    ・赤身魚・レバーなど鉄分の多い食品を上手に取り入れるようにしましょう。

    ・家族と一緒に楽しく食べましょう。

    離乳食のすすめ方・作り方(9~11か月頃)

    画像をクリックするとYouTube動画が再生されます。

    生後12~18か月頃

    ・歯ぐきでかめる固さ(ミートボールくらい)でかむ力をつけていきます。

    ・1日3回の食事リズムを大切に、生活リズムを整えましょう。

    ・手づかみで、自分で楽しく食べましょう。

    大人も子どももおいしい 簡単♪取り分け幼児食レシピ

    離乳食が進んで、しっかりかめるようになってきたら、幼児食に徐々に移行していきます。

    大人の料理から取り分けできるレシピを動画でご紹介します。

    画像をクリックするとYouTube動画が再生されます。

    離乳食講習会のご案内

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 健康づくり課

    電話: 072(960)3802

    ファクス: 072(970)5821

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