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あしあと

    栄養士からのメッセージ(生後9か月)

    • [公開日:2018年02月28日]
    • [更新日:2022年10月11日]
    • ID:21915

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    「カミカミ」して食べる力を付ける時期です

    離乳食は1日3回になり、家族と同じ時間に食べる機会が増えてくる頃です。
    調味料も少し使えるようになるので、大人の食事からとり分けると離乳食のバリエーションが広がります。

    この時期は歯茎でつぶす練習します。
    また、ひと口量を覚えるために、前歯でかじり取って食べる経験もさせてあげましょう。

    詳しくは「離乳食のすすめ方(9か月から11か月)」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    手づかみ食べで食べる力を付けましょう

    自分で食べ物を手で持ち、口に入れ始めます。
    最初は落としたり、つぶしてしまったりと、うまくいきませんが、だんだんと上手になってきます。
    スプーンを使う練習になります。手で持てるものを1品用意しましょう。
    汚れた後の片付けがしやすいようにシートや新聞紙を敷いておきましょう。

    手づかみ食べについて、詳しくは「手づかみからお箸の持ち方まで」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    ハチミツが使えるのは、1歳を過ぎてから

    乳児ボツリヌス症予防のため、1歳まではハチミツを与えないでください。

    お問い合わせ

    東大阪市役所 健康部 保健所
    東保健センター    電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
    中保健センター    電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
    西保健センター    電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916