7-8か月頃の食事のポイント
離乳食には慣れてきましたか?
日々成長していく赤ちゃんは、母乳やミルクだけではエネルギーや栄養素が不足し始めます。
離乳食開始から1か月程度経ったら午前・午後の2回にし、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ量や食材の種類を増やしていきましょう。
この時期は舌と上あごで「モグモグ」とつぶす練習をします。
赤ちゃんが食べやすいように、食べる時は椅子に座らせてあげましょう。
詳しくは「離乳食の進め方(7-8か月頃)」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

鉄を多く含む食品を取り入れましょう
赤ちゃんはお母さんから鉄をもらった状態で生まれてきますが、その鉄はだんだんと減少していきます。
成長に伴い、鉄の必要量が増えるので、離乳食で補う必要があります。
特に母乳育児の場合、生後6か月の時点で鉄が不足しやすいという報告があります。
そのため、積極的に鉄を多く含む食品を摂るようにしましょう。
育児用ミルクを離乳食に使うのもおすすめです。

ハチミツが使えるのは、1歳を過ぎてから
乳児ボツリヌス症予防のため、乳児の離乳食などにハチミツは使えません。
原材料を確認しましょう。
お問い合わせ
東大阪市役所 健康部 保健所東保健センター 電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
中保健センター 電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
西保健センター 電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916

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