離乳食を始めるための準備
離乳食を始める前に
生後5・6か月頃から離乳食を始めます。
離乳食は授乳の時間(お腹の空く時間)に合わせて授乳前に与えます。
お腹が空いたタイミングで離乳食を始めることができるように、赤ちゃんの授乳や生活リズムを整えていきましょう。
授乳のリズムを意識しましょう
離乳食を始める頃には次の授乳までの間隔が3時間から4時間ほど空いていると、お腹が空くリズムも整い、離乳食がすすめやすくなります。
お腹を空かせて、しっかりと量を飲めるように、授乳間隔を空けましょう。
授乳後短い時間で泣いたときには、母乳やミルクが欲しいからではなく、他の理由かもしれません。
次のことを確認してみましょう。
- 背中が汗ばんだり、体が冷えていないか
- おむつが濡れていないか
- 眠くなっていないか
- 抱っこしてほしがっていないか など
1日の生活リズムをつけましょう
生活リズムを整えてあげることで、授乳のリズムも整いやすくなります。
できることから始めてみましょう。
- 朝の目覚めの時間を決めて、カーテンを開けるなど部屋を明るくする
- お風呂の時間が夜遅くならないように、決まった時間に入れる
- 寝る時間を決めて、部屋を暗くする など
離乳食の進め方
詳しくは「離乳食の進め方」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
また、保健センターやオンラインで離乳食講習会を開催しています。
詳しくは「離乳食講習会」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
お問い合わせ
東大阪市役所 健康部 保健所東保健センター 電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
中保健センター 電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
西保健センター 電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916