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あしあと

    栄養士からのメッセージ(生後4か月)

    • [公開日:2018年02月28日]
    • [更新日:2022年10月11日]
    • ID:34449

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    離乳食を始めるための準備

    生後5・6か月頃から離乳食を始めます。
    離乳食は授乳の時間(お腹の空く時間)に合わせて授乳前に与えます。
    お腹が空いたタイミングで離乳食を始めることができるように、赤ちゃんの授乳や生活リズムを整えていきましょう。

    授乳のリズムを意識しましょう

    離乳食を始める頃には次の授乳までの間隔が3時間から4時間ほど空いていると、お腹が空くリズムも整い、離乳食がすすめやすくなります。

    お腹を空かせて、しっかりと量を飲めるように、授乳間隔を空けましょう。
    授乳後短い時間で泣いたときには、母乳やミルクが欲しいからではなく、他の理由かもしれません。
    次のことを確認してみましょう。

    • 背中が汗ばんだり、体が冷えていないか
    • おむつが濡れていないか
    • 眠くなっていないか
    • 抱っこしてほしがっていないか など

    1日の生活リズムをつけましょう

    生活リズムを整えてあげることで、授乳のリズムも整いやすくなります。
    できることから始めてみましょう。

    • 朝の目覚めの時間を決めて、カーテンを開けるなど部屋を明るくする
    • お風呂の時間が夜遅くならないように、決まった時間に入れる
    • 寝る時間を決めて、部屋を暗くする など

    離乳食のすすめ方

    詳しくは「離乳食のすすめ方」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
    また、保健センターやオンラインで離乳食講習会を開催しています。
    詳しくは「離乳食講習会」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    お問い合わせ

    東大阪市役所 健康部 保健所
    東保健センター    電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
    中保健センター    電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
    西保健センター    電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916