市政だより 平成28年6月1日号 1面(テキスト版)
- 人口 499,934人 世帯数 222,979世帯【平成28年5月1日現在】
- 発行 東大阪市市長公室広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回 1日・15日発行
- ウェブサイト http://www.city.higashiosaka.lg.jp/
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教育施策アクションプランを策定
輝け!未来を担う子どもたち
このほど、市の教育施策を具体的に進めていく行動計画として「東大阪市教育施策アクションプラン」を策定しました。市の未来を担う子どもたちが幸せに生き、社会で活躍できる人材になるようさまざまな取組みを進めます。
※詳しくは8・9面へ。
熊本支援 市職員が現地で活動
被災者の暮らしを手助け
5月10日、環境部職員10人が熊本での廃棄物処理の応援のため、パッカー車、2トンダンプ車など計5台で熊本市へ出動しました。5月27日までの約3週間、3交代制で計30人が現地で災害廃棄物の収集運搬業務にあたっています。
このほか、市民生活部・税務部職員が大津町で家屋被害認定業務を、管理栄養士・保健師が益城町の避難所で食生活支援をしたり、個別に家屋を訪れて被災者の健康チェックをしたりするなどの活動をしています。
さらに、被災者に緊急避難の場を提供するために、市営島町住宅(森河内西2)3戸の入居申込みの受付を5月16日から住宅政策室で行っています。
熊本地震に対する支援状況(5月2日以降の内容)
- 2日
- 健康部職員(保健師)1人を益城町へ派遣(6日帰任)
- 6日
- 家屋被害認定業務にあたるため市民生活部職員1人を大津町へ派遣(13日帰任)
- 10日
- 環境部職員を熊本市へ派遣(10人ずつ3交代制。29日帰任)
- 健康部職員(管理栄養士)1人を益城町へ派遣(14日帰任)
- 建設局建築部職員1人を被災宅地危険度判定士として熊本市へ派遣(13日帰任)
- 市議会から義援金(災害見舞金)として80万円を九州市議会議長会災害義援金口座に送金
- 13日
- 家屋被害認定業務にあたるため税務部職員1人を大津町へ派遣(20日帰任)
- 16日
- 市営住宅(3戸)の受入れを開始
- 18日
- 健康部職員(保健師)1人を益城町へ派遣(22日帰任)
- 20日
- 家屋被害認定業務にあたるため税務部職員3人を大津町へ派遣(27日帰任)
東大阪市治安対策本部からのお知らせ
- 車上狙い対策
- 駐車するときは、見通しの良い場所や深夜でも明るい駐車場を選びましょう