市政だより 令和2年8月1日号 2面(テキスト版)
児童扶養手当受給者などへ支給
ひとり親世帯臨時特別給付金
新型コロナウイルス感染症の影響で、子育てに対する負担の増加や収入の減少により大きな困難が生じている低所得のひとり親世帯を支援するため、ひとり親世帯臨時特別給付金を支給します。
- 対象
- 次の(1)~(3)のいずれかに当てはまる方
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- (1)今年6月分の児童扶養手当受給者
- (2)公的年金給付などの受給により、今年6月分の児童扶養手当の全額が停止された方
- (3)児童扶養手当の受給資格に該当し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当の所得制限限度額以下まで減少した方
- 給付額
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- 基本給付=1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円
- 追加給付((1)または(2))=1世帯5万円
- 給付開始日
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- (1)の基本給付=8月末
- そのほかの基本・追加給付=未定(決まり次第、随時市ウェブサイトに掲載)
- 申込方法・申込み先など
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- (1)の追加給付=現況届の提出の際などに直接((1)は基本給付の申請不要)
- (2)(3)の基本給付・(2)の追加給付=申込書を8月3日(月曜日)~来年2月26日(金曜日)(消印有効)に新型コロナウイルス感染症対策事業室に郵送または直接
- ※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。詳しくは、市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
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- 給付金に関すること=〒577-8521市役所新型コロナウイルス感染症対策事業室 06(4309)3007、ファクス 06(4309)3815
- 児童扶養手当に関すること=国民年金課 06(4309)3165、ファクス 06(4309)3805
最大300万円を補助
設備投資をする
市内企業を応援します
市では、先端設備の導入意欲のある中小企業を応援しています。条件を満たす場合、補助率2分の1(上限300万円)の補助金を支給します。
- 対象
- 生産性向上特別措置法施行規則に定める機械装置、工具および器具備品などの先端設備であって、生産性向上特別措置法に基づく先端設備等導入計画の認定を受けた中小企業のうち、製造業またはファブレス企業(※)で、市内の事業所に設備導入する企業(ものづくり補助金など国が行う設備投資を伴う補助金の採択者は対象外)
※ファブレス企業とは、日本標準産業分類の卸売業のうち、履歴事項全部証明書内に「製品(商品)の企画」「製品の設計」「製品の開発」に関する記載がある企業のこと。 - 対象設備
- 先端設備等導入計画の認定を受け、4月1日~来年3月31日に設置される機械装置など
※すでに購入済みの場合でも、同計画の認定を受け4月1日以降に設備を導入しているものであれば対象。 - 申込方法・申込み先など
- 申込書を来年2月28日(日曜日)17時までにEメールで
※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。
詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス 06(4309)3846、Eメールアドレス setsubidonyu@city.higashiosaka.lg.jp
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」
インストールをお願いします
厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」は、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合、通知を受けることができるスマートフォンのアプリです。利用者の同意を前提にスマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用し、互いにプライバシーを確保して通知を受けることができます。利用者が増えることで感染拡大の防止につながりますので、ぜひご利用ください。
- インストール方法
- App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」と検索してインストールしてください
アプリの概要や利用方法など詳しくは厚生労働省ウェブサイトをご覧ください(右のコードからアクセス可)。
新型コロナウイルスに関する
相談窓口を設置しています
感染が疑われる場合は、まずは新型コロナ受診相談センターにご相談ください。
新型コロナ受診相談センター
- 専用電話
- 072(963)9393、ファクス 072(960)3809
- ※専用電話は土・日曜日、祝休日を含めた終日つながりますが、ファクス は月曜日~金曜日9時~17時30分の回答となります。午前中は電話が集中し、つながりにくい状況があります。昼~夕方の時間が比較的つながりやすい時間帯となっています。
- 対象
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- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある方
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある方
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)などの基礎疾患があるまたは透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方、妊婦。 - 発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続いている方(症状が4日以上続く、解熱剤などを飲み続けなければならない場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください)
子どもがいる方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナ受診相談センターに電話などでご相談ください。